140業種の問い合わせデータをAIが分析、課題抽出とタスク生成を体験するデモサイトを公開

~140業種の業務シナリオをもとに、AIタスク生成を無料で体験~
2025年2月21日 - 株式会社レシートローラー(本社:長野県上水内郡飯綱町|代表取締役CEO:下田昌平)は、AI業務支援プラットフォーム「アクションブリッジ」の無料デモサイトを公開しました。
アクションブリッジは、企業の問い合わせ対応や業務課題を整理し、AIが最適なタスクを自動生成するプラットフォームです。
今回のデモサイトでは、140業種の代表的な業務シナリオをもとに、企業が達成したい目標を入力し、AIがどのようにタスクを提案するのかを無料で体験できる環境を提供します。
140業種の業務シナリオを活用し、タスクの優先順位と出力の違いを体験
アクションブリッジは、業界を問わずさまざまな企業の業務課題に対応可能です。
今回公開したデモサイトでは、通信、金融、Eコマース、ヘルスケア、物流、自動車、エンタメなど140の業種における代表的な問い合わせシナリオを用意し、業種特有の業務プロセスを想定した形で体験できます。
企業の問い合わせ対応は、単なる問題解決ではなく、「どのような目標を達成したいのか」によって、必要なタスクの内容や優先順位が変わるものです。
デモサイトでは、チームの目標を入力し、AIのタスク生成ロジックがどのように変化するのかを試すことができます。
また、本来アクションブリッジではAIが生成したタスクをシステム内で管理・活用できますが、デモサイトでは出力内容をより分かりやすくするため、タスクをCSV形式でダウンロード可能としています。
デモサイトの主な特徴
- 140業種の業務シナリオを活用 - 業種ごとの代表的な問い合わせパターンをもとに、業務の流れを想定したデモを提供。
- 目標を入力することでタスクの出力や優先度が変化 - 解決したい課題や達成したいゴールを入力することで、AIの提案するタスクの優先順位や内容が変化。
- 無料で試せるデモ環境を提供 - 実際にAIがどのようにタスクを生成し、どのように業務に活用できるのかを無料で体験可能。
- CSV形式で出力が可能 - AIが生成したタスクデータをCSV形式でダウンロードし、社内の業務改善に活用。
活用例
- カスタマーサポートの最適化 - 過去の問い合わせデータを分析し、目標に応じた最適な対応手順を提案。
- 営業支援・リード管理 - 顧客の問い合わせや関心を分析し、営業の目標に応じたアクションプランを自動生成。
- マーケティング施策の立案 - 問い合わせの傾向をもとに、ブランド認知向上やコンバージョン改善に向けた施策を提案。
今後の展開
アクションブリッジでは、AIの学習データを拡充し、さらに多くの業界や業務プロセスに対応できるよう進化を続けています。
また、企業の業務システムとのAPI連携機能を拡充し、リアルタイムでのタスク管理をよりスムーズに行える環境を提供する予定です。
無料デモサイトはこちら: https://actionbridge.io/ja-JP/demo
会社概要
社名 | 株式会社レシートローラー |
本社住所 | 長野県上水内郡飯綱町大字川上1535 |
代表取締役 | 下田昌平 |
事業内容 | 購入証及び履歴の電子化、電子レートプラットフォーム、レシートローラーの運営、アクションブリッジの運営 |
設立 | 2022年8月 |
ホームページ | https://receiptroller.co/ja-JP |