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エネルギー保守

再エネ設備保守・フィールドサービス管理

点検、作業指示、技術者、部品、写真、停止時間、保証、定期保守計画を管理します。 まずは一つの拠点、設備種別、需要家プログラム、市場業務、運用チームから始め、再エネ・分散型エネルギー運用の成熟に合わせて段階的に広げられます。

設備保守 フィールドサービス

KEY POINTS

このシステムのポイント

  • 再エネ設備保守・フィールドサービス管理を、再エネ・分散型エネルギーの実運用に合わせて設計
  • 点検、作業指示、技術者、部品、写真、停止時間、保証、保守計画を整理し、運用、経理、現場、顧客対応が同じ事実を見ながら動ける状態にする
  • 設備性能、系統柔軟性、顧客プログラム、市場参加、脱炭素につながる基盤

CHALLENGES

よくある課題

  • エネルギー情報が、メーター、設備ポータル、Excel、市場レポート、請求ツール、CRM、現場メモ、業者システムに分散している。
  • 「予定調整、書類管理、進捗の見えにくさ」が重なり、分散型設備を運用したり、実績を証明したり、顧客・取引先へ素早く対応しにくい。
  • 問題発生後に、テレメトリ、契約、現場対応、精算、レポートを突き合わせる作業に時間がかかっている。

CAPABILITIES

主な機能と設計範囲

画面上の機能だけでなく、日々の業務が無理なく回るところまで設計します。

エネルギー設備・プログラム記録

再エネ設備保守・フィールドサービス管理を、拠点、設備、需要家、契約、イベント、テレメトリ、証跡、状態履歴と結びつけて管理します。

  • 点検、作業指示、技術者、部品、写真、停止時間、保証、保守計画に合わせた記録項目
  • 運用、現場、経理、顧客対応、経営、取引先、需要家向けの画面
  • ファイル、証書、時刻、コメント、テレメトリ文脈、権限、監査ログの保存

ワークフロー・制御・例外対応

分散型エネルギー運用を、繰り返し使えるアラート、確認、承認、連絡、現場対応の流れにします。

  • 拠点、設備、需要家、プログラム、契約、系統制約、市場イベント、リスク、担当部門に応じた振り分け
  • リマインド、イベント通知、制御ステップ、証跡確認、承認、エスカレーション、精算確認
  • 安全、顧客影響、金額精算、法令対応、市場訴求は人が確認できる設計

実績可視化・外部連携

エネルギー運用を、経理、現場、顧客対応、市場、サステナビリティレポートとつなげます。

  • 発電、負荷、蓄電、制御、稼働率、収益、コスト、CO2、顧客影響、例外を把握できるダッシュボード
  • API、Webhook、メーター、DERMS、請求、CRM、ERP、GIS、気象、BI、通知連携
  • 権限設計、顧客・投資家向け可視化、レポート、精算、改善バックログ管理

主な利用者

現場・フィールドサービス 業務・オペレーション 品質管理

導入時に整理すること

  • 再エネ保守作業記録の正となる情報を、メーター、設備システム、請求、顧客ツールのどれにするか
  • 系統、安全、顧客情報、サイバーセキュリティ、市場ルール、データ品質、役割ごとの権限要件
  • リリース後の運用担当、監視、現場定着、データ更新、問い合わせ対応、継続改善の進め方

SOLUTION ARCHITECTURE

システム構成の考え方

最適な構成は要件によって異なります。利用画面だけでなく、データ管理、外部連携、セキュリティ、リリース後の運用まで見据えて設計します。

01

運用・現場・経理・顧客向け画面

役割に応じたWeb、ポータル、モバイル、埋め込み画面を用意します。

運用担当、現場技術者、経理、顧客対応、営業、規制対応、投資家、需要家に合わせて画面を設計します。

02

エネルギーワークフロー・ルール

アラート、制御、承認、現場対応、精算確認、連絡、例外処理を管理します。

設備、拠点、契約、料金、系統イベント、需要家プログラム、安全、市場要件に合わせてルールを設計します。

03

エネルギーデータモデル

再エネ保守作業記録、テレメトリ、需要家/プログラム文脈、契約、状態、担当者、証跡、履歴を保持します。

レポート、精算、設備分析、法令対応、顧客向け可視化、将来の連携を見据えて設計します。

04

外部連携・自動化

メーター、DER基盤、請求、CRM、ERP、GIS、市場データ、気象、文書、BI、チャットとつなぎます。

重要な連携には、監視、再実行、突き合わせ、イベント処理、権限マッピング、出力制御を用意します。

05

セキュリティ・運用

アクセス、系統/顧客データ、監査性、リリース、監視、保守を安定して行えるようにします。

SSO、権限、顧客・取引先別アクセス、監査ログ、バックアップ、データ保持、デプロイ、サポート体制まで考慮します。

BUILD APPROACH

ゼロからつくるだけではありません

すべてを新規開発するとは限りません。既存サービスも活用しながら、開発期間、柔軟性、運用負荷のバランスがよい方法を選びます。

エネルギー運用専用システム

再エネ・分散型エネルギー運用に合わせた画面、ワークフロー、データ管理、レポート、管理機能を構築します。

向いているケース

設備、顧客プログラム、市場、精算、現場業務に独自の運用がある場合。

既存エネルギープラットフォームを拡張

DERMS、SCADA、EMS、BMS、太陽光監視、EV充電、CRM、請求、Microsoft Power Platform、Teams、SharePoint、BIを活用・拡張します。

向いているケース

慣れたシステムを残しつつ、不足している業務フローや可視化を追加したい場合。

エネルギーデータ・ワークフローレイヤー

既存のエネルギーシステムを残しながら、専用ダッシュボード、ポータル、モバイル業務、精算確認、連携処理を追加します。

向いているケース

運用、現場、経理、顧客、投資家、取引先、市場参加者をまたぐ業務に適しています。

PLATFORM INTEGRATIONS

今あるサービスを活かして、つなぐ・広げる

以下は連携先や開発基盤の一例です。現在お使いのサービスと業務要件を確認し、必要なものだけを組み合わせます。

エネルギー運用

DERMS / SCADA / EMS

再エネ設備保守・フィールドサービス管理に必要な機器状態、テレメトリ、アラーム、制御イベント、運用履歴と連携します。

再エネ設備システム

SolarEdge / Enphase / 蓄電池プラットフォーム

太陽光、蓄電池、充電器、拠点単位のデータを再エネ設備保守・フィールドサービス管理に取り込みます。

顧客・取引先システム

Salesforce / HubSpot / Zendesk

顧客問い合わせ、プログラム申込、対応ケース、取引先情報、営業文脈と連携します。

経理・精算

請求 / ERP / 会計システム

請求、クレジット、決済、原価部門、契約、精算、収益情報と連携します。

位置・系統文脈

GIS / 地図サービス

拠点、フィーダー、供給エリア、ルート、停電、現場位置の文脈を活用します。

予測・市場データ

気象・市場データAPI

気象予測、価格、系統イベント、補助金、証書、市場参照データと連携します。

中核プラットフォーム候補

Microsoft 365 / SharePoint

文書、リスト、承認、ポータル、共同作業ワークフローをつなげます。

分析・可視化

Power BI / Tableau / Looker Studio

発電、負荷、稼働率、収益、CO2、需要家参加、市場実績を可視化します。

コミュニケーション

Microsoft Teams / Slack

対応が必要なタイミングで運用、現場、経理、顧客対応、取引先、需要家へ通知します。

クラウド・データ基盤

AWS / Azure / Google Cloud

エネルギー業務に必要なクラウドデータ、API、ストレージ、自動化、セキュリティ、監視を活用します。

USE CASES

利用シーン

  • 現場・フィールドサービスが、再エネ・分散型エネルギー運用を監視し、対応が必要な項目を確認する。
  • 業務・オペレーションが、複数ツールを探さずに状況、リスク、収益影響、次の対応を確認する。
  • 品質管理が、証跡更新、顧客対応、現場作業、精算確認をすばやく進める。

CORE MODULES

基本モジュール

再エネ設備保守・フィールドサービス管理ワークスペース
設備・需要家・市場・ワークフロー・ルール・承認管理
ポータル/モバイル画面・検索・ダッシュボード・レポート・文書・精算・通知
管理設定・権限・連携・監査・監視・データ保持設定

WORKFLOW

基本的な業務の流れ

  1. 01

    機器テレメトリ、フォーム、データ取込、API、市場データ、書類、現場更新から再エネ保守作業記録を受け付けます。

  2. 02

    拠点、設備、需要家、プログラム、契約、メーター、イベント、期間、市場、担当部門ごとに記録を整理します。

  3. 03

    状態確認、効果算定、例外振り分け、承認、関係者通知、結果記録を履歴を残しながら進めます。

  4. 04

    蓄積したデータを使い、稼働率、収益、柔軟性、顧客体験、レポート、CO2削減を改善します。

OUTCOMES

期待できる効果

  • エネルギー運用、顧客プログラム、市場業務の手作業突き合わせを削減
  • 設備、稼働率、収益、制御、顧客影響、リスクを見える化
  • 法令対応、請求、精算、投資家レポート、顧客説明に使える証跡を整備
  • 一つの設備グループから始め、分散型エネルギー運用全体へ拡張できる仕組み

LET'S BUILD

自社に合う形を、一緒に考えませんか。

このシステム例をたたき台に、必要な機能や優先順位を整理できます。

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